世界最大の宝飾と時計の見本市であるバーゼルワールド(Baselworld 2016)に足を運びました。
詳細は掲載できませんが、商談の主目的はカッティングのオーダーをしていたルース(裸石)の検品と受け取りでした。今回も美しいルースを無事に調達することができ、満足度の高い、実りある出張となりました。
各パビリオンの周辺には快適な空間が設けられており、出展者とバイヤー双方にとって完成度の高いイベントという印象でした。
数ある作品の中で特に印象的だったのはGRAFFの時計で、トータル34 Caratのイエローダイヤモンドを敷き詰めているとのこと。
商談後のオフタイムには、ジャズライブを聴きながらの優雅なひと時を。
美しい街での心豊かな時間でした。